工事の進行状況
上は完成した本堂、下は改装前の旧本堂
工事進行状況の写真
最新の情報は寺だよりでご参照下さい
諸堂の修復について
□ これまでの経緯
平成19年4月の檀信徒総会で本堂などの諸堂を修復することが決まりました
5月の責任役員会で修復の奉賛委員会の設置が決まりました
予備調査、修復設計基準、費用の概算が決まりました
□ 何故今修復なのか
現在の本堂・庫裏は天保14年建立で約160年の風雪に耐えてきました
専門家の診断で震度5程度の地震で倒壊する可能性が指摘されており、
早急に補強修復する必要があります
□ 寄進は
平成19年10月末までに寄進申込書を各自にお送りします
一般の方からのご寄進もどうぞよろしくお願い致します。
□ 何時から
先代住職の一周忌法要は平成20年3月8日です
4月から本堂の祭壇を庫裏に移動します
平成20年5月ごろから本堂の修復工事をはじめます
その後庫裏などの修復工事を順次行います
平成25年3月ごろ全ての工事が完了する予定です
□ 設計監理は
予備調査・設計を担当していただいた宇和島の酒井設計事務所にお願いします
□ 施工業者は
宇和町及び近隣地区の業者で、技術・経験・実績・費用などを勘案し、公平に選定します
平成20年2月には選定を完了します
□ 進捗管理は
奉賛会役員と設計監理者・施工業者で月2回程度行います
□ 広報は
寺だよりとWEBページで、寄進の状況、工事の進捗などを適時お知らせします
(2007 09 23 奉賛会
総務担当 高橋 正弘 記)
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